2011年06月04日

【番外編】リンクスIの修理

 GW最後の引原川で無念の討死を遂げたリンクスIですが、アワーズさんの手術を経て、見事復活を果たしました。

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 ビフォアはこんな感じ。

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 修理といえば、従来は独力でやってました。カヌーショップで端切れを購入して、ビニル用接着剤で「接着」するというやり方です。しかしこの方法では、数ヶ月程度しかもちませんでした。衝撃、摩擦を繰り返すうちに、接着部が徐々に剥がれてきてしまうのです。
 メーカーに依頼すると、やはりそれなりにコストはかかりますが、「溶着」で補修してくれるので、新品時同様の強度に戻る上、接着剤のように剥がれたりしないので、安心して使用できます。リンクスの製造はAIREという海外メーカーなので、日本では代理店に依頼することになるのですが、以前依頼したときに対応が極めて杜撰で挙句の果てに修理できませんと言ってきたので非常に困ってしまいました。

 そのとき知ったのが、アワーズさんです。AIREの正規代理店ではないため、補修の規模によっては純正の補修部材を使わないケースもあります(今回も色違い)。しかし、腕は確かで、何よりレスポンスが早い! この会社がなかったら、リンクスIもIIも、とっくにあの世行きだったでしょう。本当に助かってます。ラフトの修理もやってはるようで、空気モノに乗ってる者からすると、ネ申のような存在です。

 今回の破損内容ですが、切り傷だけでなく、周辺の生地一帯が擦り切れて薄くなっていました。したがって、切り傷だけ溶着処理をしても、近いうちにまた別の場所が破れてしまう可能性があります。
 どうやら、生地の外側をコーティングしているビニールが擦れると非常に脆くなるようで、薄くなった生地全体を覆うように当て生地を貼り付けてやる必要があるようです。当て生地の大きさは30cm*30cmくらいかなと見積もっていましたが、実際に貼ってもらったのは35cm*60cmと結構広範囲に及ぶものでした。また、これと本体の間に、溶着のきっかけにするために柔らかいビニールを挟んでもらってます。

 結構金額張るかな…と心配でしたが、前回修理を依頼したばかりということもありまして、特別価格にてやっていただけました。ありがとうございました〜。これでまた、ガンガン漕げそうです。


ニックネーム ラナ父 at 04:56| Comment(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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